サイドミラーはハーレーの人気カスタムパーツ
ハーレーを購入された多くの方が自分なりのオシャレを楽しむために何らかのカスタマイズを行います。中でも人気となっているカスタムパーツがサイドミラーです。
ハーレー以外のバイクにおいてもミラーを自分好みの物に変えるのはバイクカスタムの第一歩と言われています。なぜなら、サイドミラーはハンドルから飛び出しているパーツでもあるためバイクのパーツの中でもかなり目立つ部分だからです。それだけに取り付けるミラーの形によってガラッとに雰囲気が変わってくるので、ハーレなどバイクオーナーの方の趣味やセンスが色濃く出てきます。
■ハーレーパーツ専門店AMBER PIECE >> ハーレー ミラー
基本的にサイドミラーは安全性と視認性を重要視して選ぶことが当然となりますが、小さめのミラーを選ぶ方が多いようです。
カスタム初心者の方であればラウンドタイプやオーバルタイプ、スクエアタイプのミラーを選ぶ方が多く、上級者の方の場合はティアドロップ型など奇抜なデザインのミラーを好む方も多くいます。ただ、ライダーの体格や好みの視界などがあるはずなので、ミラー選びで一番大事にしたいのは運転するのに十分な視界を確保できるミラーであるのは間違いありません。
インチサイズ ミリサイズ
日本国内はもちろん、世界中の多くのライダーを魅了し続けるハーレーダビッドソン。その堂々としたフォルムと胸をつくような独特のエンジン音はバイクに詳しくない人でもすぐに分かるほど。
いつかはそんなハーレーダビッドソンのオーナーになりたいと憧れを抱いている人も少なくありません。また、ハーレーを所有した人であればこれからどのようにカスタムしていこうか胸を膨らませることでしょう。
そんな時、グリップをカスタムするのであればサイズには注意が必要です。日本のバイクは基本的にミリ単位で部品が製造されていますが、ハーレーの本場アメリカではインチ単位で製造されています。
ハンドルバーやグリップも例外ではありません。グリップは1インチ、2.54センチの太さなのですが、国内のバイクは2.22センチの太さのため、国産バイク向けに合わせて作られたものだと取り付けができないこともあります。カスタムを楽しむにはこういったサイズ確認も重要です。
効果が高いシートのカスタム
アメリカンバイクはスポーツバイクと比べてゆったりとした姿勢で運転が出来るので女性からの人気が急増しており、その中でもアメリカンバイクの金字塔とも言われるハーレーダビッドソンは、豪華な外観と迫力満点のV型ツインエンジンによる爆音により圧倒的な人気を誇ります。ハーレーの楽しみ方は無限大であり、走るだけでなくカスタムによって性能を向上させたり利便性や快適性をアップさせることも可能です。
利便性や快適性をアップには、シート周りのカスタムが手軽で効果が高いのでオススメです。
シートの形状や素材、二人乗りの際のスペース確保など目的に合わせた商品が多数ラインナップされており、取り付けも規格さえ合っていればすぐに行えるので始めての方でも安心です。さらにそこから自分好みにカラーリングしたりオプションパーツを取り付けることも出来るので、長時間のツーリングが趣味の方は疲れないシートを求めてカスタムしてみてはいかがでしょうか。
ハーレーのグリップ
バイクのグリップというと、もともとそのバイクについているものを使うことが一般的ですし、あまり自身で交換しようと考える人は多くないかもしれません。
確かにもともとついているものなら安全性もしっかりしていますし、費用を抑えることができます。また、通常のバイクだとデザインも少ないですし、握りにくいと感じてもなかなか自身の手に合うものを選ぶことができないでしょう。
そのため握り方などを工夫して使用することが多くなっています。しかし、ハーレーには交換用パーツの中にグリップもあるため、自身の手の大きさや握り心地に合ったものに交換することができます。
ぴったりとフィットするものを選びたいという場合、手の大きさや握り方の癖などを考えて選んでいくと良いでしょう。グリップはハーレーなどのバイクを運転する場合、操作性や安全性を高めるために重要なものであり、しっかりと合ったものを選んでいく必要があります。
ハーレーのパーツはいろいろあるため、好みに合わせて選ぶことができるでしょう。